★イギリス★レゲエ★アイタルフードと自分★
2014年 03月 12日
★UK★REGGAE★ITAL FOOD & MI★
20代イギリスに語学留学した
数ヵ国ある英語圏の中で迷わずイギリスを選んだ
ただ英語を学びたくではなく自分の好きな音楽や文化に直接触れ体感したかったからだ
レゲエというと誰もがジャマイカを連想する
それが普通だ
ただイギリスにもアメリカにも日本にも世界中にその国のレゲエが存在し愛されている音楽だ
ジャマイカは昔イギリスの植民地だった歴史がある
レゲエはジャマイカで生まれたくさんの移民が多く暮らすイギリスでも昔から親しまれていた
ジャマイカからの移民にとってレゲエは故郷を想いをはせるうえに生活の一部として密着していた
イギリスではブリティッシュロックといわれる数多くのバンド、アーティスト(ビートルズとか)がレゲエの影響を受けイギリス国内で60年代~80年代前半レゲエはトップミュージックとして大衆化していった
ジャマイカで生まれた音楽がイギリスのロック、ポップミュージックや社会、政治に変化をもたらす大きな手助けをしたともいわれている
自分は特にイギリスのレゲエカルチャーが好きだ もちろんジャマイカも
根本的な部分は同じルーツ
レゲエって数ある音楽ジャンルの中でも特にメッセージ性が強く社会問題、生き方を前面に出していると思う
そして今でも現在進行形で生きるリアルレベルミュージックだ
イギリスでアフリカン、カリビアンがもっとも多く生活しているロンドン
ロンドンにはアフリカ系カリブ系のコミュニティ地区がいくつもある
自分が住んでいた南ロンドンのブリクストンは中でも代表的な所だ
残念な事に地球の歩き方やガイドブックには紹介されていない
ゾーン2でバス、地下鉄、国営鉄道と交通の便がよく週末はマーケット、不定期でオーガニックマーケットも開催される
一般的には治安が良くないといわれるが雰囲気は異文化でさまざまな人種が入れかう
独特だ
セントラルロンドンにはない何かがそこにはあった
自分が住んでいた頃は日本人と会う事はなかった
後に東京で知り合った友人も同時期にブリクストンに住んでいたことが分かった
彼も同じ志しを持ちブリクストンに滞在したみたいだ
イギリス人女性オーナーのフラットハウスに3人~7人で生活した
オーナー自分以外はジャマイカ人、アフリカ人だった 夏休み間、フランス人、ポルトガル人もいた
みんなレゲエを愛しベジタリアンだった
偶然ではなく必然
ラスタが集まった
今、自分が作るアイタルフードはそこで学んだ
ウズベキスタン人の友達の紹介でセントラルロンドンのビクトリア駅近くのスコットランドレストランで少しだけバイトもしたがリアルなのは毎日家で皆が作るアイタルフードだった
キッチンもシンプルだった
野菜、果物、ハーブ、スパイス、紅茶 しかなかった
でも十分満足だった
この頃のライフスタイルが今の自分の生活に大きな影響を与えているのはたしかだ
20代イギリスに語学留学した
数ヵ国ある英語圏の中で迷わずイギリスを選んだ
ただ英語を学びたくではなく自分の好きな音楽や文化に直接触れ体感したかったからだ
レゲエというと誰もがジャマイカを連想する
それが普通だ
ただイギリスにもアメリカにも日本にも世界中にその国のレゲエが存在し愛されている音楽だ
ジャマイカは昔イギリスの植民地だった歴史がある
レゲエはジャマイカで生まれたくさんの移民が多く暮らすイギリスでも昔から親しまれていた
ジャマイカからの移民にとってレゲエは故郷を想いをはせるうえに生活の一部として密着していた
イギリスではブリティッシュロックといわれる数多くのバンド、アーティスト(ビートルズとか)がレゲエの影響を受けイギリス国内で60年代~80年代前半レゲエはトップミュージックとして大衆化していった
ジャマイカで生まれた音楽がイギリスのロック、ポップミュージックや社会、政治に変化をもたらす大きな手助けをしたともいわれている
自分は特にイギリスのレゲエカルチャーが好きだ もちろんジャマイカも
根本的な部分は同じルーツ
レゲエって数ある音楽ジャンルの中でも特にメッセージ性が強く社会問題、生き方を前面に出していると思う
そして今でも現在進行形で生きるリアルレベルミュージックだ
イギリスでアフリカン、カリビアンがもっとも多く生活しているロンドン
ロンドンにはアフリカ系カリブ系のコミュニティ地区がいくつもある
自分が住んでいた南ロンドンのブリクストンは中でも代表的な所だ
残念な事に地球の歩き方やガイドブックには紹介されていない
ゾーン2でバス、地下鉄、国営鉄道と交通の便がよく週末はマーケット、不定期でオーガニックマーケットも開催される
一般的には治安が良くないといわれるが雰囲気は異文化でさまざまな人種が入れかう
独特だ
セントラルロンドンにはない何かがそこにはあった
自分が住んでいた頃は日本人と会う事はなかった
後に東京で知り合った友人も同時期にブリクストンに住んでいたことが分かった
彼も同じ志しを持ちブリクストンに滞在したみたいだ
イギリス人女性オーナーのフラットハウスに3人~7人で生活した
オーナー自分以外はジャマイカ人、アフリカ人だった 夏休み間、フランス人、ポルトガル人もいた
みんなレゲエを愛しベジタリアンだった
偶然ではなく必然
ラスタが集まった
今、自分が作るアイタルフードはそこで学んだ
ウズベキスタン人の友達の紹介でセントラルロンドンのビクトリア駅近くのスコットランドレストランで少しだけバイトもしたがリアルなのは毎日家で皆が作るアイタルフードだった
キッチンもシンプルだった
野菜、果物、ハーブ、スパイス、紅茶 しかなかった
でも十分満足だった
この頃のライフスタイルが今の自分の生活に大きな影響を与えているのはたしかだ
by irie-shanti-yoga | 2014-03-12 18:08 | ドレッドシェフの独り言